憲法をくらしにいかす・・・ということ (^ー^)
日曜日の朝
雨が降っていないだけでホッ
田んぼの稲がキラキラ
緑の葉っぱも一杯で
目にまぶしい季節
ひばりの声も
カエルの声も
ツバメの声も
なじんでいる
季節の移ろい
いのちの輝き
橋のたもとで
「蛍はまだですかね・・・」
会話がはずむ
一般質問のまとめをしていたら中々寝る時間がないけれど
改めて
「憲法」と「法律」を考える
「憲法」は国民を守り
権力にしばりをかける
「法律」は権力が国民をしばる・・・
そのせめぎ合いなのだと
ナチスに抵抗した マルチン・メラー牧師の詩
ご存じですか?
「はじめに
ナチスが共産主義者を弾圧したとき
私は不安に駆られたが
自分は共産主義者でなかったので
何の行動もおこさなかった
その次
ナチスは社会主義者を弾圧した
私はさらに不安を感じたが
自分は社会主義者ではないので
何の抗議もしなかった
それから ナチスは
学生 新聞人 ユダヤ人と
順次弾圧の輪を広げていき
そのたびに私の不安は増大した
が、それでも私は行動にでなかった
ある日
ついに、ナチスは教会を弾圧してきた
そして私は牧師だった
だから行動に立ち上がった
が
その時はすべてが
あまりにも遅かった」
私は今
「もしも私だったら・・・」と
想像し
共感し
手をつなぐことが大切だと思う
もちろん
「憲法」の立場で
「命」にこだわること
「憲法」順守の「法律」をつくること
拡充すること
自治体の責任とは・・・
そして
私達国民の責任とは・・・
一般質問
明日かなぁ