第28回 近畿クレジット・サラ金被害者交流集会 in 宝塚 *^-^*
とっても綺麗に鳴くようになったウグイス
ノウゼンカズラ ひまわり フヨウ
花が満開 夏まっ盛り
配達の終わる頃
セミの合唱がはじまる
今日は宝塚まで
「第28回 近畿クレジット・サラ金被害者交流会 in 宝塚」
個々の尊厳ある生活再建を!
どうなる?どうする?現場で使う生活困窮者自立支援法
中川智子市長が来賓
ひとりひとりの暮らしが守られていくように・・・
首長として戦争する国にはNO!を
政治の本質を学びつつ
「実態」に学んでいきたい・・・
このような運動が国や自治体を動かす
「貧困」を根こそぎなくしていけるように・・・と
素敵なメッセージ
基調講演
野洲市 市民部 市民生活相談室主査
生水裕美さん
「どうなる?どうする?現場で使う生活困窮者自立支援法」
質疑応答もとっても丁寧に行われました
お昼間に降った雨
ザンザカ・・・
涼しくなるかなぁ~
午後から 分科会
私は
パネルディスカッション「生活困窮者自立支援法」
コーディネーターは田中こう君(宝塚市議)
パネラーは
尼崎生活と健康を守る会 早川さん
上原さん(伊丹市議)
山田弁護士
生水さん
来年度から新しくはじまる法律
決まっていることの勉強・・・
それぞれの自治体の現状
これからの課題
何より 何を大切にするのか・・・
それぞれの地域で
それぞれが
安心して住み続けることができるように
新しい法律を活かしていこう
夕方 爽やかな風
セミの声も涼やか
自転車に乗ってリンリン・・・
地域でご挨拶
とっても綺麗な夕陽
雨のおかげ・・・
新しい1週間がはじまる
↑来賓の中川宝塚市長
↓講演される生水裕美さん
キラッと光る「相談機能を集約」の文字
生活保護費が13年度に続き大幅にカットされ、7月から親族による扶養義務の強化などを盛り込んだ改悪生活保護法が施行され、ただでさえ、収入が最低生活費を下回る人たちのうち2割ほどしか利用できていない生活保護が、さらに受けにくくなる危険がありますね。同時に作られた生活困窮者自立支援法も、最低賃金を下回る「中間的就労」によって、生活保護からの追い出しや水際作戦の道具になるおそれがあります。生活困窮者自立促進支援モデル事業は行うべきではありません。
明日から新たな一週間、頑張って下さいね。^-^
まだまだこれからですよね・・・気をつけましょう☆
「生活困窮者自立支援法」は来年4月から実施の法律で・・・それぞれの自治体で具体的にどうしていくのか?が問われることになります・・・それぞれの自治体で詳細を決めていくこととなりますから「力量」が試されます。
「人間らしく暮らす」ことを支え合う地域をつくっていきたいと考えています。
バタバタばっかりしていますが・・・がんばります☆