山下駅前から・・・「保育所なくさないでください!」こども達に最善の利益を☆
出かける時はまっ暗
今朝は山下駅前から・・・
総選挙の結果でお声をかけていただく
市議選のことも含めての笑顔
選挙戦
本当にお世話になりました
駅前で・・・
「緑保育所をなくさないでください」
「保育所に預ける人が車ばかりって思わないで」
「何ができますか?!」
切実な声・・・
「何だか酷いことになってるってね保育所」
「いったい川西市は何を考えてるの?!」
「保育所をつぶしたいだけなの?!」
憤りの声・・・
松山浄水場跡地・公社の土地
簿価20億円
借金返済の負担が大きいので「市が買い取り借金のやり直し・引き伸ばし」
だから松山浄水場跡地に「分庁舎の清掃部門を移動」
「分庁舎跡地に子育て施設」
(中央・北・小戸保育所を廃園
北幼稚園を廃園
で・・・1ヶ所に)
19日の「公共施設の再配置計画」で発表
「子育て計画」の説明は全くなし
(来月の予定)
現在の川西市
200名を超える保育所待機児童
93%が3歳未満児
その半分が0歳児・・・待機児童解消をどうするのか?!
0歳児保育をやっている公立保育所を全部つぶすなんて・・・
いろいろ質問を投げかけると
最後に
「公共施設の再配置計画なので待機児童の解消は関係ない」と答弁
あまりにも本末転倒な計画の提出のあり方
理屈がない「廃園」のオンパレード
8ヶ所ある保育所は3園に
9ヶ所ある幼稚園は5園に
3ヶ所の施設建設にする・・・と
中央・北・小戸保育所の3ヶ所は
約7億円で土地売却の計画まで・・・
自民・公明・民主は「保育所」をないものにしたい
「認定こども園」と同じというが来年度から法律が変わる
「保育所」と全く違う施設
違わないというなら「明文化」して残すべき
自治体の責任を
国の責任を
予算的措置を
待機児童の解消を・・・
国は進まない「認定こども園」に対して
建設補助を今までの2分の1から3分の2に増やす
「保育所」建設はもうすでに「補助なし」
札束で頬をたたき「保育所」を潰す・・・
民間の儲けに引き渡すために・・・
施設は老朽化して当たり前
だからこそ他の自治体は
代替地を準備し「建設費」をプールする
でも川西市は何も予定していない
今までほったらかして突然「老朽化・耐震化」と脅す
突然わいてきた「20億円の借金返済」
100億円を超える中央北地区開発の時には何も言わず
30億円を超える体育館の建て替えの時にも何も言わない
で・・・
突然の発表
そのしわ寄せが子どもだなんて絶対に許せない
何かあるの?!
全く説明になっていない説明
こどもの施設の統廃合は「少子化」に拍車をかける
そして「高齢化」に拍車をかける
都市間競争に勝つはずがない
絶対にやめるべき 「廃園」計画
保護者の願いのトップ
「家の近くの幼稚園・保育所に預けたい」
選挙が終われば何をやっても良いなんてことは大間違い
国の政治も同じ
クリスマス・イヴ
こども達に最善の利益を
どれだけ世論になるのかはわかりませんが、やるべきことはやっていきたいと考えています。
制度の中身や補助金のあり方(国のやり方の卑屈さ)も含めて。
クリスマス・・・こども達にとっては楽しいひと時でしょうね^-^*夢と希望と未来を☆私達は今を生きる大人の責任を果たしたいと思っています☆
玉突きの引越しをまたうあって帳尻を合わそうなんて言語道断です。ケタ違いの開発が聖域ですから自治体財政が圧迫されるのは当たり前、素人が考えてもわかります。
この政治そのものを変えていかなければなりません。
良い年末年始をお過ごしくださいね^-^*