緊急の議会運営委員会「副市長を6日付けで解職」市長から報告がありました。
11月3日から報道されていた
「川西市副市長に関する」案件について
緊急の議会運営委員会が開催
(報道機関や傍聴者も来られていました)
(赤字をポチッとすると「神戸新聞ニュース」にとびます)
副市長の任命者である
市長から説明が行われました
経過については
この間「新聞報道」されている通り
当該職員が療養中であることを重く受け止めて
副市長を解職(6日付・口頭で伝えた)
職場復帰を含め
職場環境を整えていく・・・とのこと
委員会では
*市政が停滞しないようにしてほしい
*残念である(パワハラ・セクハラ)
市として検証を行い対応してほしい
*報道内容(報告内容)残念である
人権対策の徹底
職場環境をしっかり整えていくよう
意見・要望が出され委員会は閉会しました
市民の方のご質問として・・・
*今日から「副市長職」に欠員がでますが
人事案件(議会の議決が要ります)として
今後の対応になります
(定員は2名)
*副市長への退職金は
退職手当組合の決まりに準じる形になります
また、給料は
「日割り計算」で支給されます
連休が明けて
市として
早期の対応となりましたが
職員さんが休職されている事実を重く受け止めて
様々な配慮をしながら
組織として
職場環境整備を
しっかりと行っていただきたいと思います
議会としても
市政運営が滞ることがないよう
全力で取り組んでいきたいと考えています
その後
「猪名川上流広域ごみ処理施設組合」議会の打ち合わせ
「新名神高速道路」の開通に向けた報告
(12月10日(日)だそうです)
滞っている事務を片付けます・・・
再発防止というだけでなく、何が起きたのか行われたのかを徹底的に明らかにすべきです。辞職で幕引きなら国会議員と変わりません。
このような問題は、とても繊細な部分があります。憶測や噂が問題を拡大させるということを踏まえて、早期に「職員が休職している事実をもって、副市長の解職」という判断をされたのだと考えています。
私も丁寧に対応したいと考えています。