え~(-"-;)生ごみの回収が午後から…???
13日の金曜日に行われた厚生経済常任委員協議会で、「ごみの収集体制と住民への周知について」の説明がありました。
昨年秋から、新しい炉の稼動に向けて・・・と説明をうける「協議会」の中で、各議員からも様々な意見が出されていました。
私も、今のステーション方式は、場所、ごみ当番、カラス被害など問題が大きく、できる所から「戸別収集」するべき
「ペットボトル」や「プラスチック容器包装」以外の「その他プラスチック」を「燃やすごみ」としていますが、「その他プラ」は雑プラスチックで、重金属などの不純物が多く、「健康被害」や焼却炉の痛みが早く、修繕費がかさみます。
また、ごみ量が増え「ごみ減量」「資源化」に逆行します。
CO2など温室効果ガスの発生や発熱など環境への影響が多きいことなど、燃やすべきではないと考えます。
プラスチックは、企業の側の「拡大排出者責任」を問うていかなければなりません。(市内でもごみ量が増えているのはプラスチック)
ごみ収集は、自治体固有の責務であり、市民は、ルールを守り、分別・減量・資原化などを進めていく立場。市そのものが「受益」を受けるのです。
市民が、理解、納得して、行動できるようにすることが一番大切です。
市民の声をしっかり・・・。
住民こそ主人公・・・。
「協議会」をもう1回持つようです。
19日(木)10:00からです。(傍聴できます。)
また、報告しますね(^^)