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質問パート2

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 残念・・・表は、コピーできませんでした・・・(ーー)
 きっと、何か方法があるんだろうけど・・・。各自治体の調査も含めて、資料にして、傍聴に来られた方には、お渡しをしているのですが・・・。他市の状況を知ることはとても、大切。
 大切な税金の使われ方は、真に「効果的」に使われなければなりません。
 手と声をつなげていきましょう(^^)
 
 住民の目線で、理解・納得できることが基本です。
 
 「乳幼児医療費の無料化」は、猪名川町では、小学校入学まで、通院無料。入院は小学校6年生まで無料・・・。所得制限はありません。

 三田市は、通院は猪名川と同じ。入院は、中学校卒業まで、無料。保護者の所得制限があります。

 伊丹市は、通院、入院とも、猪名川と同じ。所得制限がありますが、入院時、「食費」の助成があります。

 阪神間近隣で、川西市が、最低です。少子化が他市より進む川西市として、子育て施策は最優先課題のはずです。

 今日は、議場で、写真を撮っていただきました。
 また、載せますね・・・。

3,「乳幼児医療費の無料化」を拡充することについて

 どの子も健やかに育つために、病気やケガの時に、経済的不安なく病院にかかり、治療するのは当たり前のこと。この間の保護者の経済的状況の困難さ、更なる少子化の傾向の解決にむけて、阪神間のそれぞれの自治体では、毎年のように、自治体独自の「乳幼児医療費無料化」がすすんでいます。阪神間でも、うんと少子化が進む川西市として、さらに「安心して、通院、入院できる」施策拡充を早期にすべきという立場で質問をします。

    ①「乳幼児医療費無料化」の拡大をすることについて

    ②入院時の「食費」に対する「補助」をすることについて

4,「留守家庭児童育成クラブ」の延長育成実施について

 働くお母さんが増え、働き方が多様化していること、こども達の育ちを保障していく上でも「留守家庭児童育成クラブ」の必要性、更には、「延長保育」の実施の必要性は明らかです。 
  
 この間、保護者の就労実態を踏まえ、アンケート調査を実施。阪神間でもいち早く「延長育成」がスタートしました。
 しかし、アンケートの結果、希望者が5人以上あるところで、7月1日より、「延長育成」をはじめるとしたため、市内16校中、6校でしか始まりませんでした。 

 そのため、アンケートで、4人しか希望者がいなかったために、「延長育成」がはじまらなかった学校、実施したけれど、「利用者なし」という学校など・・・矛盾が生まれています。「延長育成」が必要なこどもがいる学校では、実施することが当然です。

 来年度から、「延長育成」の実施を全ての「クラブ」で行うべきだと考えますがいかがでしょうか?

5,審議会・協議会の資料配付と委員構成の考え方について

 この間、川西市のまちづくりに対して、様々の審議会、協議会が持たれています。審議会・協議会の開催は、公開の原則に則って行われていますが、傍聴者への資料配布は、式次第しか配布しないところ、意志形成過程の段階でも全ての資料配付をするところなどそれぞれの審議会・協議会で大きく違います。そこで、より、開かれた市政をめざすためにも、市民にわかりやすく参加しやすい審議会・協議会になるよう、より丁寧に、資料配付するべきだと考えますが、いかがでしょうか?
 また、審議会・協議会の委員構成は、より、広範な方の意見を伺えるよう工夫すべきだと考えます。男女比、年齢層、学識経験者・地域代表などの重複、居住地域の配慮などについての市の考え方についてお聞きをし、市民がより、積極的に「まちづくり」に参加できるよう改革していくべきだと考えますが、いかがでしょうか?
  

by kurodamichi | 2008-09-05 23:06 | Trackback | Comments(0)
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川西市議会議員   黒田みち    活動報告と日常 & つぶやき          (^ー^) (^0^) (^ー^)


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