「シッコ」上映会
小雨が降る中…みつなかホールに約100人の方々に来ていただいて…
マイケルムーア監督の映画「シッコ」の上映会を行ないました(^-^)
今は、レンタルビデオで観ることもできます。
私は、2度目・・・はじめて観た時も感動しましたが、2度目は、もっと感動しました。
当たり前のことを当たり前に、はっきりと追及しているからです。
医者は、患者を治すこと
国民は、病気や怪我をすれば、病院へ行くこと
区別・差別されず治療を受けること
そのために国家は、何をするのか・・・医療費の無料化
国民のいのちを守り抜くのが、国の責務
そのことが、国家のためになるから・・・
国民が、本当に賢く・強くなるように「教育費」無料。
「共産主義医療」なんて、マイケル・ムーア監督は、言っていたけど、フランス、イギリス、カナダ、キューバ・・・保守の議員が、言っている。
税金の集め方も・・・。
労働者の働くルールや賃金も・・・。
目からうろこ・・・皆さん、一度、観てみませんか?
アメリカの医療、保険制度の問題は、アメリカだけのものではありません。
確実にこの国が、お手本にしていますから。
国の国家としての当たり前の仕事が、とても、普通に見えてくる。普通にできている。
その普通をできないこの国・・・変えよう(^^)v