定例議会は、年4回の真剣勝負(ーー;)
議会・・・行政(当局)が提案してくる「議案」を審査することと、議員自らが「提案」する一般質問。
私は、毎回「質問」をする・・・地域の声・・・自分で提案すること・・・そのために、調査もするし学習もする。なかなか思ったようにはできないけれど、その時点では必死の結果(^^)
今回は、猪名川町の「ふれあいバス」に川西市も共同参画して、川西病院まで、バス運行を延伸することを提案・・・「具体的検討を進める」と前向きの回答をもらった(^ー^)
一日も早い実現を願う。
公共交通網の充実は、これからの必須!
先日のブログに「今回の5つの質問項目」を載せたけれど・・・。
働けば働くほど、工賃より高い「利用料」をはらわなければならない方がいる事実・・・「障害者自立支援法」の1割の利用料負担、食事代、交通費・・・の負担。
「どこの世界に働いてもらう賃金より高い料金を払って仕事にいくのか?」「障がい者なら、仕方がない・・・それがおかしい」「自立を求める・・・なら、川西市として、食事の補助をするとか、施設への補助を増やすべき」と市長の答弁を何度も求めましたが・・・市長は、立たず。
傍聴に来ていた方が、「なんで、市長は答えを求められているのに、立たないのですか?」と・・・。
本当に・・・(ーー;)
南部・北部のごみ処理場の廃炉計画も、財政が厳しいから・・・計画なし・・・と。
「何年前から、廃炉になることがわかっているのか?そのために「廃炉計画」するのは、行政としてあたりまえ・・・財政が厳しいといいながら、中央北地区の開発には、お金を無理やり捻出してくるではないか。」と追及しましたが・・・。
「行政としての責任」が問われる・・・他の質問について・・・また、お伝えしますね。
偏りすぎている「税金の使い方」変えましょう。
あまりにもひど過ぎ・・・もう、すでに、毎年10億円の「中央北開発」の借金返済・・・まだ、借金するの?
40年も50年も集中的に「税金投入」してるじゃないの!!!
だいたい・・・「議会の一般質問・・・3回の答弁だけ切り抜けたら終わり・・・。」と思ってない?
今回、3日目、我が先輩・・・大塚議員の質問(通告済)「中央北地区開発の件」に、「まともな答弁」をしなかったために、議会が中断、議会運営委員会を開き、再度答弁を求める・・・なんてひどいことが・・・。
この間、「川西市のアキレス腱になる中央北地区開発」は、議論を避けよう避けようとしている・・・知らさないまま突き進もうとしている・・・と感じる。