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第18回猪名川上流広域ごみ処理施設環境保全委員会

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 今夜は、6時から「環境保全委員会」。
 6時半から「保育所整備検討委員会」。
 どちらも傍聴に出たいところ・・・この間の相談事の残務を処理していたら7時過ぎ・・・あわてて「環境保全委員会」へ・・・。
 鳴り物入りではじまった本格稼動もどこへやら・・・新聞報道が相次いでいる時だけに(6月4日の臨時議会以降組合議会として報告はまったくされていません。もちろん、申し入れはしていますが・・・)実際は一体どうなっているのか・・・傍聴に入りました。

 (稼動を)止めてください。
 こんなたよりない業者に任しているのか?再点検しなさい。
 信頼できない。
 止めてくれは、あたりまえの話。
 どしろうとやないでしょう・・・。

 最後は、委員各位から、このような発言が相次ぎ、会長が「住民に説明できるように。心配をなくす努力をするよう、対応するように」とまとめざるをえない。「企業の側に親切すぎでは・・・」の発言に委員から「住民に親切にしてください」と。
 
 「無責任体質、リスクに関して全く危機管理なし・・・」との発言がでるほど、今夜の保全委員会の報告は、問題点ばかりがクローズアップされました。
 ・排ガスデーター(基準超え)の件
 ・不適合事象(火災区分3・排ガス異常区分3・溶融飛灰の鉛汚染区分3・停電による運転停止区分3など)の件

 試運転・本格稼動・・・とはじまった運転。排ガスデーターが、12月分だけ前回の保全委員会(5月26日)に提出されず(たんぽぽだより、組合議会の報告でふれましたが)今夜説明されました。
 排ガス基準が、「基準値を超えている」質問に、組合側が、「組合基準は、超えているが環境基準は超えていない」と何度も答えるのでたまりかねた委員が、「この施設基準を守るといってきたやないか。」と発言する一幕も・・・。 
 豊能・能勢美化センターの事故があってこの炉が建設されることになった。だから基準を厳しくしてきた。建設費用が他施設に比べて巨額なのは、最高基準だからと豪語してきた。世界一の炉だと・・・。知明湖すぐ近くの建設・・・。地元はずっと反対をされてきた。

 企業が言ったことを鵜呑みにしていることが心配。
 職員がプロ集団になっていない。
 排ガス基準が守れないなら持って帰ってもらって。
 社長がでてこなければ・・・責任者でしょ・・・と発言が続いた。

 不適合事象の報告については、
 業者になめられているのか。
 バカにされているのか・・・との発言まででるほど、「停電時」の対応がシュミレーションされていない。「想定外」というが、素人でも「停電」は想定する・・・「病院の手術中停電で電気が止まったら死ぬやろ・・・そうならないように試運転中に電気を落とした想定をしてやってこなかったのか?」の質問に「していない。」傍聴席もざわつき、ため息が聞こえた(ーー;)
 企業の責任を全く追求していない様子がうかがえる・・・そのことの指摘があちらこちらで・・・。
 
 溶融飛灰の「鉛汚染」の問題などは、「重金属溶出防止剤」の添加率の間違いで、フェ二ックス受け入れ基準0.3mg/Lをはるかに超える65mg/L・・・「量を間違うなんて考えられない。」と委員からの指摘。
 などなどの報告があいついだため、最初のコメントが出されることとなった。

 「責任」とは?
 住民の命や健康を守るということはどういうこと?と考えているのだろう。

 「竣工式が終わったら終わりやないよ。これからやで・・・」との委員の発言・・・あたりまえです。
 事故が起こってからでは遅いのです。

 だから、危機管理が必要なのです。

 最近、様々なところで、「組織」とか「行政としての責任」を考えさせられる。
 
 市民の役にたつ所・・・この言葉の重さを感じてほしい。
 今夜の「保全委員会」は管理者は知らないのでしょうか・・・?

 会議録は公開、「不適合事象」も公開されます。

by kurodamichi | 2009-06-25 21:39 | Trackback | Comments(0)
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川西市議会議員   黒田みち    活動報告と日常 & つぶやき          (^ー^) (^0^) (^ー^)


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