神戸地方裁判所・・・棄却(ーー;)
猪名川上流広域ごみ処理施設の建設工事代が、あまりにも高額過ぎる・・・「税金のむだ使いではないか?」「談合があったのではないか?」
神戸地方裁判所で、今日判決。
「棄却」
あっという間の判決(ーー;)
「談合と決める証拠が足りない」
談合情報が2件入って、その通りの企業が入札したけれど・・・内部の情報ではないから。
お金の授受があったけど、その具体が足りない。
企業が「談合」をやっているかも知れないことはあるけれど・・・ここで、やったということにはならない・・・らしい。
「談合」は秘密裡に行なわれるので、原告がその「証拠」を立証することはむずかしい・・・と言いながら・・・「棄却」
1億3000万円ものお金の授受が警察や検察の記録にあっても・・・「証拠」じゃないの?
入札前に企業が決まっていた、入札前にお金もらっていた・・・と供述しているのに。
じゃあ、誰が調べてくれるの?
裁判所は、誰のためにあるのだろう?
警察や検察は、何のために取り調べをするのだろう?
これは、暴力団対策だから・・・「談合」のことは、もう良いの・・・で、良いの?
絶対おかしい・・・(ーー;)
疑わしいどころか、告白があり、金銭の授受があり・・・。その後、恐喝にはしっているのに・・・。
その事実を知った警察や検察が何もしない・・・ということが理解できない。
この間、世界一の炉は、事故ばかりおこしているけど・・・(ーー;)