議会運営委員会視察・・・所沢市「議会基本条例」

5月10日(月)から「議会運営委員会」視察で、所沢市と狭山市に出かけました。
所沢市では、昨年度「議会基本条例」をつくった議員さん達から直接お話を聴くことができました。
市民を代表する議事機関として、市長等執行機関と健全な緊張関係を保ちながら真の地方自治実現のためにどう議会改革などを進めていくか・・・議会として問われていく内容で、視察、議論できたことはとても有意義でした。
議員数、議員報酬、政務調査費などの情報提供、説明責任だけでなく、「議会報告会」を開催するなど議会としての責務を明らかにし、行動していくことが求められます。
私達日本共産党議員団は、議員報酬削減提案をしたり(保守・公明会派が否決)、配布している議員団報告のように「議案・請願で意見が分かれたものこそ議員名、意見を市民に知らせるべき」と提案。政務調査費は1円から領収書添付で公開すべきとしていました。一歩ずつ実現していますが、もっともっと住民目線で改革をしていきたいと考えています。
市民の付託を受けて活動する議員が、市民の期待に応えるよう研鑽していくことができるよう議会として改革していきたいと考えています。
私達は、「自治基本条例」の制定を求めてきましたが、今、川西市として「協働と参画のまちづくり条例(仮称)」を策定中です。
まちづくりを考える主体は住民であるという軸足を大切に情報の共有をし「住んでよかったと実現できる」まちづくりを進めていきます。
視察の報告が遅くなってごめんなさい(ーー;)
協働、参画・・案は抽象的すぎです。市民参画の実効が得られるような条例を期待しています。
開かれた議会になっていくようがんばります!
「(仮称)市民参加条例」は、「市の責務」や「情報の共有」と「説明責任」が明確に記されています。
その実をとっていかなければなりませんね。
これからもよろしくお願いします(^ー^)
行政との対応だけではなく、議会として、質問のあり方(例えば一問一答とか反問権など)の改革も必要でしょう。ただ、議員の活動そのものを縮小させたりしばるような改革はしたくないと考えています。
「議員定数の削減」「質問の時間制限」ばかりの追及をなさる方も居られますので・・・。
それぞれ、情報の提供をし共有すること、チェックすること・・・実行させることができる世論をつくっていかなければなりません。
「議会改革」でも同じことがいえます。
誰のための改革か・・・何のためにするのか・・・が明確にされなければなりません・・・これからがせめぎあいです。
ただし、議会での少数意見は正論でも実は得られませんね。そのために、選挙以外の手段として、しっかりした市民参加条例により議会だけに頼らない市政改革を目指したいということなのです。そう願うからこそ形だけの条例は意味がないのです。決して議員活動を縮小させるのではなく、議会の補完をしたいということなのです。
川西北部市民さんのおっしゃっていることはよくわかります。
「市民参加条例」についても「議員の役割はなんやねん?」という意見は必ずでてきますし・・・「議員活動をしばるための改革を求める声」も少なくありません。
「少数意見」では中々・・・です。そのためにも「議会改革」は必要なのですが・・・どう改革するのか?が問題です。
市民から声があがらなければ「理解していただいている」とか、意見を言えば「それは少数の意見です」という段階を超えていかなければなりませんね。
相反する意見を熟議していくことを経験していきたいと考えています。
言うはやすし・・・と自分にも言い聞かせています(^^;)
ぜひ、これからもいろいろお伝えくださいね・・・よろしくお願いします(^ー^)


