新しいたすきができました(*^o^*)
すご~い風(ー0ー)
マフラーをグルグル巻いて自転車に
寒~い・・・皆さんも気をつけてくださいね。
議員団の新しいたすき(写真)ができました・・・議会報告の時に使います(^ー^)
一般質問(続き)
北陵地域に中学校建設を・・・この間、ずっと求め続けています。
義務教育諸学校の施設費の国庫負担等に関する法律施行令
第4条に、
1、学級数がおおむね12学級から18学級までであること
2、通学距離が小学校にあっては、おおむね4Km以内、中学校にあっては、おおむね6Km以内であること
このことをもって、川西市は、学校を建設しない
交通費補助をださない
と、言い切っています。
でも、これは、学校を建設する時の規定(国が建設費2分の1を負担します)ですから、近隣自治体では、当たり前のように学校を建設し、交通費助成をおこなっています。
今、美山台・丸山台から、225人のこども達が、電車で東谷中学校に通っています。
北陵小学校では、
今年度
1年生97人 3クラス
2年生108人4クラス
3年生97人 3クラス
4年生94人 3クラス
5年生119人3クラス(40人学級です)
6年生93人 3クラス
市内16小学校中、6番目に大きい小学校です。
今年、美山台・丸山台には、もう1月時点で、
0歳68人
1歳71人
2歳69人
3歳92人
4歳82人
5歳80人
の、こども達がいます(^ー^)
お隣の宝塚市では、H6年に、山手台中学校が開設。
1年生60人2クラス
2年生64人2クラス
3年生 0人
で、スタート。
それから17年、
今年度、
1年生84人3クラス
2年生79人2クラス
3年生64人2クラス
計227人・・・今年度はじめて1年生が3クラスになりました。
新しい所では、茨木市彩都西中学校(箕面市と共に開発している彩都です)
H20年度開設
1年生43人2クラス
2年生27人1クラス
3年生24人1クラス
計94人(^0^)
今年度、
1年生93人3クラス
2年生70人2クラス
3年生43人2クラス
計206人・・・「どうして、学校を建設するのですか?」と担当に聞くと、「この開発規模なら建設して当たり前です。」と・・・。
???
どうして川西市は、建設予定地があるのに建設しないのか?
私は、北陵地区の歴史を紡いでいくためにも中学校の建設は必要と訴え続けています。
今、国が、少人数学級を行おうと計画中です。
H23年度から、小学校で、35人学級(H27年度完了)
H26年度から、中学校で、35人学級(H28年度完了)
H29年度から、30人学級がはじまります。
普通教室の確保も含めて、建設が急務なのは、必至です。
東谷中学校は、教室が足りなくて、この12月議会に「プレハブ教室の建設費用」が計上されています。
東谷小学校が、市内一番のマンモス小学校なのはいうまでもありません。
お隣の箕面市彩都では、来年度から、小中一貫校が開設します。
義務教育は、無償原則ですから・・・電話の向こうで、担当の方が・・・。
北陵小学校も、教室が足りません・・・図書室がなくなって2年目(--;)
こどもの教育環境に差がありすぎるのは大問題です。
建設するのが、当たり前・・・建設しないなら、交通費を補助すべきです。
(続く)