認知症サポーター養成講座 in 北陵小学校
地区福祉委員会のみなさんと共に小学校に伺いました。
6年生のみなさんに「認知症サポーター養成講座」の開催。
私は、広報担当
お話や紙芝居、DVDの上映
中でも、校長先生をお父さん役に行われた寸劇にこども達は興味深々。
認知症のおばあちゃんと共に暮らす家族の実際のやり取りを観るのでよくわかること
最後に4人グループで話し合い、発表
「おじいちゃんやおばあちゃんが、認知症になったら、優しく向かいあいたい。」「おじいちゃんおばあちゃんだけでなく、近くの人にも自分のできることをしていきたい。」などなど
誰もがなる可能性のある「脳の病気」だよ。
周りの人からみて「困る」ことが多いけれど、本人が一番困って辛いし、不安でいるんだよ。
「相手」の気持ちを考えてみよう。
いろいろ具体的な接し方を観て聴いて・・・あっという間の1時間でした。
6年生のこども達・・・キラキラした目で参加。
病院に居るおばあちゃんのこと
大好きなおじいちゃんのこと
家で一緒のおばあちゃんのこと
いろいろ教えてくれてありがとう
ご一緒させていただいてありがとうございました
誰もが相手を想像し思いやる気持ちをもって行動すれば、「無縁社会」なんてすぐなくすことができるね