季節がどんどん進んでいきます(^ー^)
朝5時でも明るくて
季節がどんどん進んでいることがわかります
桐の花が目に飛び込んできます
蜂が忙しく飛び交います
いろいろな生き物が元気に活動を繰り広げ
命の声が聴こえます
我が家のみかんの木にも花が咲きはじめ甘い香りがしはじめました
今日は地域のクリーンアップ(公園などの草むしりやお掃除)
少し曇って爽やかな風
お掃除日和
道路に敷き詰められたブロックの隙間にもいろいろな雑草が一杯
ご近所の方々と一緒にせっせせっせと草むしり
「今日は暑くなくていいですねぇ・・・」
草刈りグッズもいろいろ大活躍
昨年はカラスの赤ちゃんを発見して大騒ぎになったけれど
今年は何もなく無事終了
お土産にお茶をいただいて・・・
ご苦労さまでした
我が家のツバメも顔を出す回数が増えました
確実に5羽は確認
どうしてこんなに可愛いのでしょう
ちゃんと巣の外にうんこをするようになりました(失礼)
狭い巣の中でジタバタしながら後ろを向いてポトッ・・・
見ていて飽きませんよ・・・
でもツバメのお母さん達が警戒するのでそこそこに・・・
季節が進み
こども達もどんどん大きくなっていきます
がんばれぇ
今日は久しぶりに杉本町まで
(大阪市の市民活動センターすみよし南の講堂)
兵庫のうたごえ祭典の練習に
なんと
大阪市長のプロジェクト「市政改革素案」で
市内に10館ある「市民交流センター」が廃止になるというのです
2010年3月末に青少年センターと老人センターと人権センターの3つを統合したばかりだというのに・・・
利用者さん達が会を立ち上げ
多世代交流の場をなくすな!と
今
急いで署名活動をされています
市のパブリックコメントの募集もされているので意見も上げておられます
なんと5月11日に素案を出してこの6月議会にかけるというのですからひど過ぎます
市民への説明会は5月15日
パブコメの締め切りは5月29日だそうです
今まであった市民サービスをどんどん切り捨てる大阪市長
その蛮行は中々報道されません
そのことが大問題です
住民が安定して生活できることが基本です
人間らしく豊かに生きること
住民が安心して住み続けることができること
これが自治体の責務です
大阪市のことだから関係ない・・・ではありません
自宅に着いたら
兵庫県医師会から封書が届いていました
兵庫県が県立こども病院をポートアイランドに移転する計画への反対運動にご協力を・・・という内容です
もちろん、私達日本共産党は兵庫県のこの計画が明らかになった時から反対の立場を明確にしています
老朽化した建物の建て替えは必要でも
あの阪神淡路大震災の時に液状化で大変だった所に移す必要など絶対ありません
災害に強い町って
無縁社会にさようならをして・・・
有縁社会の再構築をすることではありませんか
必要な医療施設を必要な場所に確保していくことではありませんか
今
声をあげ
手をつなぎましょう
いのちを繋ぎ
人間らしさを取り戻す社会を
しっかりつくっていきましょう
そうなんです・・・大阪市長の事を散々報道しながら、住民サービスの切り捨て三昧は報道しませんからね。
兵庫県の病院の問題も同じです・・・住民の命に関わる大切なことなどは、できるだけ知らせず、数の力で通してしまおうと考えていますから・・・。
マスメディアはしっかりと活動してほしいと切に願います。
「戦争」に突き進んだ歴史を繰り返さないように。
日本の国はアメリカとの友好条約を結ぶべき立場を明確にすべきです。世界の信頼を得るためにも・・・。