所沢市民文化センター ミューズ 終わりのない歌

映画の撮影中なので・・・」
ビデオレターで参加の山田洋次監督
田中 暢さんが28歳の頃
劇団統一劇場時代に出会ったそうです
息子さんの空君と
ダンスの石橋先生のインタビュー
17分も話し続けられる山田洋次監督
「何かを主張するわけでもない
それでも人が集まっている
不思議な人でしたよ
仕事の現場で助けてもらった・・・」
その言葉の通り今日もたくさんの人が集まっている・・・
あなたでいい
あなたがいい
そのメッセージが伝わってくる
今日のコンサート
きっと
「ブラボー」と見てるだろうなぁ・・・
にこにこ笑いながら
「最高だよ~」って
もう会えないのは寂しいけれど
もっと一緒に行動したかったけれど
でも伝わってきたこと
教えられたこと
私もつないでいく・・・
終わりのない歌
はじまりの歌
「自分が自分であることを尊び自分が自分でなくなることを恐れます。」
何か考えさせられる言葉ですね。
お気をつけてお帰り下さいね。(^o^)/
「良いよ。何をやっても・・・。良いよ。」監督の笑顔と言葉・・・他者を肯定すること、他者の力を発揮させること・・・。まったく緊張せず役柄を演じることができたのは、きっと監督のおかげ。
そして・・・誰もが同じことを感じているのです。
亡くなられたことはとても残念で・・・でも残された者はその事をしっかりと次へと・・・。そのためのステージでした。
コンサート終了後、夜行バスで帰ります。
満たされた気持ちを持って0^-^0


