第38回障がい者(児)スポーツ大会・・・映画「渡されたバトン さよなら原発」*^-^*
少し肌寒い朝
枯葉が道路を急ぎ足でころころ
運動会みたい
今日は第38回 障がい者(児)スポーツ大会
昨年は最後まで参加させていただいたけれど今日は午前中だけ
市立総合体育館で行うようになってお天気の心配がなくって何より
みんなでストレッチ体操をして
身体をほぐして・・・
じゃんけん列車
借り人競争
調子を合わせてクリッククリッククリック(ダンス)
おやつくい競争・・・
出ずっぱりで楽しかったこと
知らない人とお友達
動くと元気になるよね
はじけると笑顔がでるよね
あぁ~おもしろかった
ありがとうございました
お昼の休憩時に失礼をして・・・
自転車リンリン・・・jジャンバーを着てちょうど良い
電車に乗って小林まで・・・
映画「渡されたバトン さよなら原発」
講演会「岩手から宝塚へ」
プログラムに中川智子市長のメッセージ
「~略 私の政策の原点は命を守ることです。原子力や化石燃料に依存しない社会の実現が命を守っていくことにつながると信じています。~略」
講演をされた佐藤さん
岩手県から宝塚市へ引越して来られました・・・
東日本大震災で起こった福島原発事故
放射能漏れ・・・
一早く「給食の放射能測定を取り入れた」宝塚へ
今も宝塚市は給食食材だけでなく
それぞれの地域での測定も行われています
私も給食食材や学校・公園などこども達の集う場所くらいは放射能測定を行うよう求め続けています
安全・安心の担保だけではなく
何かあった時に「比較」することができるからです
講演をされた中川さんは宝塚市で市民発電所を作っておられます
「宝塚すみれ発電所」と名付けられ1号機(2012年12月設置・・・2013年1月売電開始)
只今 2号機建設中
講演会の後に映画会
福島に出かけた時に聴いていたお話しと同じ・・・
「原発」建設をするためならば湯水のようにお金を積む電力会社
利益誘導する人 享受する人・・・
信じ込んで賛成する人
建設反対をする人
住民同士が相反する立場に立たされていく・・・
長い時間の経過と共に
あちらこちらで起こる原発事故
「絶対」などありえない
処理できない廃棄物を排出し続ける
私達はこの「人類と共存できない」原発を次の世代へ渡すわけにはいかない
命のバトンをつなげながら
今を生きる私達は大人としての責任を果たしていかなければならない
どんどん酷くなる汚染水の流出
原発廃炉の問題
世界中の英知と技術を
再稼働させない
輸出などもってのほか
当たり前の声をあげ続けましょう
運動会、ゆるキャラの金太郎君も参加したのですね。楽しそう…身体を動かす事は健康につながりますから…。
命を守る政策は本当に進めて頂きたいですね…。原発は政府が言うようにコントロールされていません…汚染水は今も海に流れ続けています。人為的なミスも多発して…。
再稼働させてはならないですね。子供達の安全の為にも放射能の測定は大事ですね。過去に測定したデータの数値に今までと違う変化があればわかりますから…。私たちが声を上げる事で原発ゼロの世界を実現していかなければなりません。(`ヘ´)
ひとりひとりが自ら考え意見を持ち行動することで変えることができます・・・この映画の巻町でも25年に及ぶ住民運動・・・住民投票後電力会社が「建設をあきらめる」まで8年かかったそうです。
国や大企業の側は恐ろしい程のお金を使い、ものすごい圧力を使って思い通りにさせようとします・・・住民の小さな声が集まり、まとまっていくことをしなければなりませんね。
とても巧妙に分断を持って入ってきますし・・・--;
私がこの国の主人公・国民だよ・・・という自覚をもっともっと持ちたい、連帯していきたいと考えています!
放射能の問題・原発の問題はまさに地球規模の大問題だという認識にたたなければなりません。
秘密保全法なんて恐ろしいものは絶対に通してはならないのです。国民に対しても世界中に対しても・・・。暴走している権力が勝手に「これは秘密」と決めることぐらい脅威はありません。
二度と戦前の暗黒政治にもどしてはならないのですから!
「週刊新潮」に記載されている内容については町長自身がほぼ認めているということや自らの責任をも認めているということです。
進退のことはもちろん今後明らかになっていくと思いますが、現段階では行方不明の方々の操作や復旧への手立て最優先になっていると思われます。
本当に残念でたまりませんが、またお伝えをさせていただきます。