人権現地学習会 京都 平和ミュージアム ・・・秘密保護法撤廃にむけて署名・宣伝*^-^*
バスは一路「立命館大学国際平和ミュージアム」へ・・・
「みて・かんじて・かんがえて・その一歩をふみだそう」
それぞれの地域毎にガイドさんが付いてくださって説明を聴く
何度か訪れているけれどガイドさんのお話しはよくわかる
「加害者としての戦争 被害者としての戦争
どちらも真実としてとらえ生きていかなければならない」
「戦争で死んだ兵士の半数は餓死
残りの兵士も自決が多い・・・」
「国民総動員」で住民同士が監視をしあい
戦争に反対する者は弾圧された」
今・・・私達は歴史の真実から何を学び
行動を起こすのか・・・
ガイドさんの説明 ビデオを観て
見学に・・・
アッという間に時間が過ぎていきました
「わだつみ像」はうまく写せないので・・・
「龍安寺」の池のほとり・・・
ボケの花でしょうか
石庭の横に置かれた「石庭」
目の見えない方へ・・・と
「点字」説明もおかれています
平和ミュージアムを後に・・・帰路
また・・・ゆっくり来ようと思います
「戦争」をしないために・・・
新しい行動のために
今 私にできることを確認するために・・・
急いで川西能勢口まで
「秘密保護法 撤廃」にむけた署名・宣伝
風が吹いてきて・・・寒さが進む
はじまりのスタート・・・
またまた電車に飛び乗って次の集まりへ
つながろう・・・つなげよう
今 私にできること
本当にこの悲惨な戦争の歴史から戦争を知らない私達は何を感じなければならないか…今の平和な日本を未来永劫続けて行くためにも…。
歴史のドキュメンタリーを見ていても、特攻隊の若い青年たちのお母さんという叫びに、いたたまれません。(T_T)どのような思いだったのかと思うと…。このような悲しい歴史を作ってはなりません。(>_<)
今日は、凍える寒さなので温かくしてお出かけ下さいね。o(^-^)o
平和ミュージアムには長野の「無言館」から借りた画学生の絵が展示されています・・・志をもった若者が戦争に駆り立てられて行った・・・終戦間近に命を落とした若者達の絵です・・・終戦後に突撃をして亡くなった方もあるという歴史をみても「いかに戦争が理不尽なものであるか・・・国民が犠牲になる」ということを私達は忘れてはならない、二度と再び過ちを犯してはならないと思います。
誰かが・・・ではなく「今 私が」行動をしたいと思っています^-^
今日はもうすぐ神戸へ出かけます。
分からないのでしょう。自国民、相手国の住民の命が無残に
無くなっていくその事を考えれば、武器や戦術など無用である
のが分かるはずなんですがね。・・・
テレビも見ているし新聞も読んでると思いますが、要するに
まだ気持ちはお坊ちゃまから抜け出していないのでは?
自民党の長老には戦前に生まれ戦争の悲惨さを知っている
人もいるんじゃないかなと思うんです。しっかりして欲しい。
企業・財閥が儲けるためなら人殺しも認めるという時代ではありません。物事を信じて突き進む時代でもありません。
今国会の内容で意見の多いのは「国会での強行採決の仕方」怖ろしいと伝えておられる方々は異口同音に「あれだけ反対があって 強行可決するあり方がとても怖い」とおっしゃっておいでです。
あの怖ろしい勢いで「言論統制」され「戦争につき進んでいく」国民には秘密にされて・・・ということです。
しっかりと廃案にしていきましょう!!