ぎょえ~川西市は「自衛隊からの間違った依頼通り、昨年度15歳男子の名簿」を自衛隊に提供していましたーー;(情報公開した資料で明らかに)
黒田先生が取り組んでおられる、
市が18歳住民のデータを自衛隊に渡した件です。
昨日18歳になる息子宛に郵便物が送られてきました。
ご報告まで。
議員団メールに投稿をいただきました↑
(皆さん書き込みやメール本当にありがとうございます)
この間お伝えしているように
川西市が、
自衛隊に18歳のこども達の名簿を提供していたことは報告した通り・・・
昨年度から名簿提供することになった根拠や過程について
「情報公開」で資料を取り寄せたところ
昨年度は
18歳のこども(男女共)だけではなく
「15歳の男子」
(平成11年4月2日~平成12年4月1日生まれの男子)
名簿を自衛隊に提供していたことが明らかに
上の写真は「自衛隊兵庫地方協力本部長」からの依頼文書
その依頼通り「名簿」を提供したようです・・・
18歳のこどもの名簿提供も大問題ですが
15歳のこどもの名簿提供はもっと大問題なのです
「新規中学校卒業者を対象とする文書募集は行わないこと」
(毎年文部科学省と厚生労働省の通知による)
「中学校在校生に対する自衛隊生徒の採用試験に関する募集広報要領等について」
(平成15年 防衛事務次官からの通達)
自衛隊の「依頼」間違い
川西市も「依頼間違い」のまま
保護者・本人にも確認・通知されていませんから2重3重の間違いの下
「個人を特定できる4情報」を提供していることとなります
今年度からは「18歳のこどもの名簿」だけになっています
(私はこれも問題だと考えています)
その上「男子」と規定している問題
4情報の「性別」で区別をしている点です
まだ「情報公開」した資料を全て読み解いているわけではありませんが
またお伝えできると考えています
来週15日に「戦争法案」を特別委員会で強行可決しようとしている自公政権
絶対に許すわけにはいかない
しっかりと取り組んでいきましょう!
下の写真は
「大型ごみの有料化」の関係で情報公開した資料・・・
「公開することができない部分」の中に
「役員の生年月日」が入っています
その理由に
「個人に関する情報であり、一般に他人に知られたくないと認められるため」とあります
「個人が特定できる情報」になる
「そのことによって不利益を被ることがあるかもしれない」
だから「黒塗り」になります
でも「こども達の名簿」は提供されるのです
写真で明らかなように「利用効果」
「業務の軽減」・・・です
まだまだ調査が十分ではありませんが
しっかり調べてお伝えします
ぜひ「おかしい」という声
行動ご一緒に
我が家は、かつて子ども3人とも緑台保育所にお世話になった。
保育所に預け、畦野駅に飛び乗って、本町の会社に間に合わせたものだ。
これが、牧小幼稚園に合体されれば、どうなるのだろう。
対策は検討されているのだろうか。
保護者にきちんと説明し、理解を得ているのだろうか。
心配だ。
川西はもっと、子育てしやすい街にしないと未来はないと思う。
今、川西市は「キセラ」を冠して中央北開発が、、。
まるで、夢が広がるかのような看板があちこちに、、。
でも、冷静に見ると、今の財政難等の状況の中、
全国で、市の中心部でこれだけの規模の開発を行っている自治体は希有、、。
例えば、一例ですが、
キセラ計画では、市の予算を投入してキセラ中心部を貫く「せせらぎ歩道」を造成中。
水が流れる大規模の歩道で予算も莫大なもの。
市民のそんな要求があるのでしょうか?
財政難の市にとって、そんな財政を投入しての歩道が必要なのか、、と。
公共事業というものは、そのマイナスが明らかになっても、凍結などしない、、。
国立競技場の無駄な公共事業と全く同じ構図かと、、、。
その問題点と市民へのツケなどを指摘し、
市民に明らかにし、
凍結などを訴えることが出来るのは日本共産党市議団しかない、、と。
今後のご奮闘を期待しています。
昨日につづき・・・
書き込みいただいたり
メールをいただいた内容です
8月28日牧の台幼稚園と緑保育所への説明会を開催するそうです
昨日の書き込みを含め「担当」に確認をしました
*12日の説明会びらは保護者に配布
*8月28日の説明会の案内はこの1~2日の間に「掲示中」
「住民」が主人公
「憲法」通りの施策を
朝からバタバタだけれど
とっても暑い日
「川人教の講演」
白い大きな入道雲
セミが鳴いて「夏」景色
この辺りは「梅雨が明けたみたい」
最後の会議
「中学校給食」について
川西市の小学校給食のように
すばらしい中学校給食になりますように
爽やかな風
軽やかなメロディ
今日もお疲れさま
で・・・もちろん、そのことは保護者にも本人にも伝えられていません。
絶対に間違ってはいけない「国」や「自治体」が「間違い」を起こしている・・・で そのことがわからない・・・こんなに怖ろしいことはありません。
絶対に「戦争法案」廃案です!!
川西市では、一応「名簿提供依頼」があった時には、庁内で話し合いをしているのですが・・・「自衛隊の間違いをスルーしているのですから何にもなりません」これってホント怖ろしいことで、防波堤になるべき自治体が「何でも国言いなり」・・・。
ここが一番大きな問題です・・・「国」と「自治体」の関係は戦争などへの反省から「国民が主人公」「自治体は対等な関係」を築いてきたのに・・・自民党・公明党政権になってどんどん悪くなっています☆
いろいろ声をあげ、行動を起こしましょう^-^*
またお伝えします☆