「所得税法第56条の廃止を求める意見書」について・・・請願*^-^*残念ながら委員会・不採択ーー;
朝の冷え込みが強くなった今週
雪が降ったように降りた霜
まっ白な畑
綺麗なシルエットの街路樹達
乾いた空気と冷たく輝くお陽さま
アッという間
時が駆け足で過ぎていく
今日から常任委員会
総務生活常任委員会
協議会
請願審査・・・長い1日が終わりました
「所得税法第56条の廃止を求める意見書」について
日本共産党議員団は紹介議員(北野・黒田)になって
国に対して意見書提出できるように全力(住田)
残念ながら「採択」は住田議員だけ・・・
委員会不採択となりました
22日の最終本会議にかかります
24時間保育所(認可外)で乳児(4ヶ月)死亡・・・の報道
調査中・・・とのこと
写真は「保育士資格の緩和・・・厚生労働省」
どんどん悪くなっていく現場
国の規制緩和で
今まで築き上げてきたものが壊されていく・・・
保育所や介護現場で人が集まらないのは
あまりにも労働が過酷で収入が低過ぎること
「福祉現場の労働者」はずっと闘っている
プロとして・・・経験が積み重なっていくように
国がその根本を変えていかなければ
もっと酷い事故や事件が起こる
「今 国が進める規制緩和は真逆」
こどもを守れ
いのちを守れ
未来につなごう
また、時間に追われ肉体的にもキツイため、職員もピリピリしていてイジメなどの問題が起きやすいです。自分の負担に直結してくるため、全員が一緒に働く人間の動きに常に関心を寄せていますし、自分も他の職員がひどい働き方をしているのを横目で何度も目にすることになります。それがひどいと思っても何も言えません。たとえ人道的に正しくても、下手に口を挿むと状況悪化にしか繋がらないとわかっているため黙っていることになります。
統計的な離職率が現実を物語っていると思います。」と。おっしゃっています。現場の現実の声をもっと国に---。規制緩和に待ったを!( `ー´)ノ
いよいよ働く人の確保が難しくなってきているのですから抜本的な解決策が必要ですね。
介護などは国民から保険料を取っているのに「介護を受けられない」なんて国家詐欺のようになっています。
憲法に記されているように国の責任を果たして貰わなければ・・・アメリカ軍のために考えられないような豪華な生活を米兵に保障する必要はありません。
まずは国民の命とくらしこそ守るべきです。
国民の声や願いが叶う政治を☆