朝一番電車にゆられて
大阪弁護士会館
「大阪憲法ミュージカル
2016 無音のレクイエム」プレビュー
場当たり&リハーサル
会場は「整理券」のために並ぶ人でいっぱい
さすが・・・
木村草太 首都大学東京教授
国谷裕子 キャスター
講演と対談
午後1時
ミュージカルレビュー
スタート
はじめて
客席まで出て
歌う経験をさせていただきました
講演を聴きに来た方からメール
「すぐ近く(私が歌った)に居たよ」・・・と
「3歳(大阪大空襲)でちょうどあの辺りで逃げたんよ」・・・と
絶対に忘れてはならない「戦争の実態」
何も良いことがない「戦争」
「今、私たちにとって憲法とは?」
むずかしくありませんよ・・・
いろんな人が共同するためのもの
私たちの当たり前の生活を支えるためもの
夫婦別姓のお話や沖縄辺野古基地建設のことを通じてお話し
わかりやすく伝えてくださった
木村草太教授は中学生の時
学校の締め付けが嫌だった・・・と
息苦しい・・・と
その時憲法に「自由」と書いてあった
憲法との出会い
自分の権利と相手の権利
異なる価値観をもつ時の最低ラインとして
「理論」をもっともっと・・・と
そもそも憲法は権力者をしばるもの
権力の分離と人権保障守らせるのは「国民ひとりひとりの力」
憲法を変えたほうが良い・・・27%
どちらともいえない・・・38%
変えないほうが良い・・・31%
憲法九条を変えたほうが良い・・・22%
どちらともいえない・・・33%
変えないほうが良い・・・40%
さて・・・あなたはどっち?!
私たちは無関心でも無関係でいることはできない
行動を起こすことで「政治」を変えることができる
会場いっぱいの人
写真は楽屋用会議室にて・・・