視察2日目「印西市 県立高校跡地利用について」 市民の声をしっかり聴いて総合的に進める跡地利用*^-^*
木下(キオロシ)駅下車
てくてく歩いて「印西市役所」到着
「県立印旛高校跡地活用について」視察2日目
印旛高校跡地利用するに至った歴史的経過など説明を受け・・・
庁内検討会を立ち上げながら
*「18歳以上の無作為抽出1000人アンケート」
印旛高校は元々地元の方々がお金を出し合って建設した歴史
(その後「県立高校」に)
地元では「この高校」しかなかったので思い入れが大きい
*まちづくり団体
*印旛高校跡地活用検討市民会議の立ち上げ
*基本計画素案のパブリックコメント
*基本計画の公表
*市民説明会
*基本設計の公表
などなどいろいろな場面で市民に情報の提供
意見を聴く
取り入れる・・・を繰り返されている
全庁あげて「各部の課題」をだしあいながら
「全面跡地利用」を計画・実行段階
(耐震改修済みや新耐震基準の既存施設の有効活用などなど)
6つのゾーンに分けて
*市民交流・歴史文化ゾーン
とっても広い展望交流広場があります
学童保育室も・・・
(今まで小学校から遠くにあったものを近くに・・・)
*園芸・福祉ゾーン
福祉作業所など
園芸高校だったのでそれらを活用しながら
*健康・スポーツゾーン
フットサル パターゴルフ
軟式野球(球場)もできる多目的広場
*子育て・保育ゾーン
2保育所 1幼稚園を統廃合 1認定こども園建設へ
*わんぱく・冒険ゾーン
アスレチックなど・・・これから整備予定
*万葉公園拡張ゾーン
もともと2.6ヘクタールの公園を拡張
必要な道路などの整備
市として様々な課題を総合的に考えて「跡地活用」のプランを市民の方々と作ってきた
今 現在進行形で整備中・・・
「認定こども園」だけ建設・・・って考え方でなく「総合的に」ってところがやっぱり良い
市民の知恵と力をしっかりと借りて
「市」がコーディネート役に徹していい意味で「真ん中」で責任をとっておられる
議場
まるでアベさんと同じように「一番自分が偉くて言うことをきくのが住民だ」と誰かが思っているのでしょうか?!
「決まったことだから」と同じことしか言えない職員・・・でその誰かは「俺は知らない」っていうのでしょうか?!
自治体は「市民」のためにあるのです・・・視察に行ったり、他の自治体にいろいろお聴きすると「普通だな」と感じます・・・もちろん、だから川西市の異常さがよくわかります。
今、地域住民の方々が怒りはじめています。あまりにも住民を無視したつき進め方に・・・。当たり前です。
議会、議員ひとりひとりも試されます。
私はしっかりと意見を述べたいと思います。