「建設文教公企常任委員協議会」
市長は出席していません
(大切だと考えてないのでしょうね・・・)
テーマは「緑台中学校区における幼保連携型認定こども園の基本設計について」
正直・こんな計画・・・よう出してくるなぁ~と改めて川西市の酷さに驚く
「川西市は建設地が
交通量が多く
(事故多発)
危険だと理解して
市としてガードマンの配置など行ってまで
(住民の反対、心配する声を無視)
建設をごり押しする・・・
私は全く理解できない」
「決まったことだから」と突き進むあり方
(先日の東谷中学校区認定こども園の基本設計の時にも意見を言いましたが・・・)
(赤字をポチッとしてね)
そもそも論・・・
この間
陽明小学校と緑台小学校の統廃合は「時間をおくことになった」
(保護者や地域の方の緑台小学校なくすな!の声が市を動かしている
)
でも・・・この場所に認定こども園が建設されてしまうと
目の前の陽明小学校との連携が必要だと「規制事実」ができてしまう
地域の方々が知恵と力を出し合って
「松風幼稚園」「それぞれの小学校」そして「保育所機能・認定こども園」など
総合的にまちづくりとして考える時間を共有すればいい
このこども園だけ先行・強行する必要など全くないこと
認定こども園の幼稚園型のこどもの定員は27名(3・4・5歳児)
松風幼稚園の新年度は4・5歳児で27名
(昨年度は33名)
地域のこども達が入ることができない・・・
公立幼稚園の保育料と民間こども園の保育料
2倍以上の負担増になるお家も・・・
地域住民に十分な情報や資料を提供していない
説明責任を果たしていない・・・
「ここしかない」と決めつける
建設土地が狭過ぎる
(一部市街化調整区域を含みながら1344.37㎡しかない)
南側1道路のみ・・・
1法人の応募しかなく・・・
「選考委員会」で施設の整備計画の得点が他の点数よりダントツに低い28点
駐車場やトイレ
職員の更衣室などの位置について図面を引き直すよう求められていた・・・
で・・・この図面
1階・・・乳児室6名定員 21.97㎡
1歳児保育室12名定員 45.82㎡
どちらもトイレがありません
2歳児保育室18名定員 58.93㎡
わざわざ「園庭から入れるトイレ」の注釈入り
洋便器3+1
男子便器2
???
117名定員で・・・
北 西 東 道路なし
唯一ある道路は南側に6m道路(歩道なし)のみ
一番奥に「厨房」
その横に「乳児室」(57日目から保育)
防災
感染
こどもの発達保障・最善の利益は?!
わざわざこの場所に
こんなこども園を建設する必要があるだろうか?!
2階の保育室
81名のこどもたちに
4つの洋便器
5つの男子便器
川西市って「トイレのない保育室」が好きなんだね
何もない状態でどうにか守られている「国の最低基準」床面積
こどもたちの布団や椅子・テーブルなどなどはどうするの?!
ロッカーや机など置いたら「最低基準」守れる?!
3歳児の子ども達25名定員1クラス
4歳児 28名
5歳児 28名
すべて1クラスずつ
川西市の公立保育所
3歳児15:1
4・5歳児25:1
本来なら2クラス設置すべきはず