実数と実態に応じた「子ども・子育て計画」に見直しを*^-^*少子高齢化に歯止め・持続可能な街づくりを☆
セミの声
「決まったことだから」「聞いてない」・・・朝日新聞の「折々の言葉」を紹介したことがありますが、まさにそのままです。誰も責任を取らない・・・市民がその責任を取らされていきます。
私はそのことが許せません。
アベ自公政権が進めたい政策にしても「それぞれの自治体では実態に応じて計画をたてて実行しようと大半の自治体はがんばっているからです」。(今、国が進めている様々な計画では、人口減少を煽る人口推計(社会保障人口研究所)をつかって社会保障制度はもとより公共施設の再配置などいっきで進めようとしています・・・人口が減るのだから式です)
川西市では、元々の数字を極端に小さく見積もっている(子ども・子育て計画)のですから・・・何もしなくても「成長戦略という取り組み」の「出生数」は当面クリアできることになります。「毎年1000人出生」--;そこで自分たちを評価するのでしょうか。
私は、現存の計画のまま進められたら「子育てしにくい町」でより少子化が進むことをとても危惧しています。今でも教育・子育て施設が偏在しているのに、もっと偏在させられるのですからーー;
市民力をつけるしかありません。