*^-^*障害児者の生きる基盤となる「暮らしの場」の早急な整備を求める国への意見書提出☆厚生常任委員会で採択☆
兵庫県福祉4団体
(兵庫障害者連絡協議会
兵庫県保育所運動連絡会
兵庫県学童保育連絡協議会
全国福祉保育労働組合兵庫地方本部)から提出されていた請願
「家族介護はもう限界です!
障害者児の生きる基盤となる
「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書の提出を求める請願」
今日の厚生常任委員会で採択されました
私たち日本共産党議員団は紹介議員になって・・・趣旨説明
委員会では全員一致で「採択」
22日の最終本会議で議員全員の意思表示を行い
その後
国に対して意見書を提出することになります
1、障害者児が「暮らしの場」を選択できるよう
グループホームや入所施設・通所施設などの社会資源を拡充し
福祉職員を確保すること
2、入所機能を備えた地域生活支援拠点を国の責任で整備すること
3、前2項を実現するために
障害者関係予算を大幅に増額し
施策の重要な担い手になっている
地方公共団体を財政的に支援すること
下の写真入り記事は25日付け「しんぶん赤旗」14面
厚生労働省に障害福祉施策の充実などを求めて交渉する
障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会の皆さん
うちの松井一郎知事は、ふにゃふにやしすぎだから、井戸敏三さんにお逢いすると、ホッとしますよ。
井戸敏三さんなら、大丈夫ですよ。
福祉も、よくしてくれますよ。
来年、井戸敏三さんの最終街頭演説会に行きます。
いよいよ来夏、兵庫県知事選挙が行われます・・・国政もどうなるかわかりませんけれど「憲法遵守」の当り前の政治を実現していきたいと考えています。
住民をごまかしたり、だます政治はまっぴらごめんです。