さぁ！総選挙 安倍暴走ストップ、政治転換を (*^−^)ノ 市立川西病院「たった１回の説明会ですぐ（公募）ですか？！」」

今朝はめずらしく雨のスタート
川西能勢口
兵庫６区（東谷中学校区をのぞく川西市・伊丹市・宝塚市）
国政委員長　吉見あきひこさんと・・・

足早にバスを降りる方々に
ビラや新聞赤旗日曜版の宣伝紙
今日　
国会解散・総選挙が行われることになる
吉見さんからの直接の訴え・ご挨拶
オレンジ色のカッパ
よく似合っている

夕方はアステ２階通路
会社帰りの方々にご挨拶
とうとう国会・解散
総選挙が１０月１０日公示
２２日投票
国民置き去り政治の究極💦

憲法を活かせ
２年前
「安保法制」強行可決されてから
アベ政治を許さない
市民と野党の共闘が広がった・・・
国民の財産
（これがないがしろにされているが・・・）
私たちはぶれない
憲法９条は変えない
憲法の基本的人権を堅持
そして何より「主権者は国民」なのだ！
このことを「様々な具体の場」で語っていく
消費税や財源のこと
社会保障のこと
教育や労働のこと
そして・・・命
人間らしくあり続けること
平和
核兵器
原発
どれをとっても「憲法」を変えなくてもいい
政治で解決することができる
だって
「最高法規」である憲法は
国民が
権力者に守らせるものなのだから！

吉見君の声が響く
びらの受け取りが良い・・・と感じる
主権者の行動がこの国の政治を変える
しっかり意思表示しよう

今日は市立川西病院の特別委員会
「指定管理者」導入にむけて行われる「公募」💦
（案）に関して説明を受け
意見を述べる・・・

＊市の計画変更が「なぜ」行われたのか
全く説明になっていない
情報すらでてこない異常
＊地域医療懇話会の「答申」はまだ出ていない
＊市主催のはじめての説明会が２３日に終わったところ
（住民の意見はみごとに時間で打ち切られ
説明会を行ったという既成事実だけ）
まだまだ市民には情報すら伝わっていない
中身さえ知らされていない
＊５月１日に突然新聞報道された「市の構想（案）」
山下駅前の急病センター
火打のキセラ医療センター
どちらも変更されるであろう・・・

なのに・・・「公募」だけは粛々と進められる
我々はルールに則ってやっていると・・・
なぜ急ぐ？！
一民間病院のために
住民はほったらかしにしたまま💦
基本構想はパブリックコメントする
（病院と協力して決めていく構想）
なぜ急ぐ？！
一民間病院のために
北部で医療の空白地を作ってまで・・・
１００％借金をしてまで・・・

「こども・子育て計画」の時と同じ
答弁はいつも同じ言葉を繰り返し・・・
時間が過ぎて
粛々と進められていく・・・

国の政治も川西の政治も同じ
誰のために税金を使う？！
そんなに「協和会」にしがらむのはなぜ？！
（お手紙をもらったから・・・？？？）

汚染土壌の対策費がいくらかかろうと
浸水被害が予想される地域であろうと
北部に医療の空白地をつくろうと
救急病院が密集していようと
「協和会」のため・・・
１００％借金で銀行の利息もすごい
建設工事費も大きい
「公募」するって
（ルール通りに進めましたってことになるの？！）
２８０人の職員を解雇
約４００人
関連で働く人々を切り捨てる
丁寧に対応するって口ではいうけれど
「経営難」をつくったトップは責任を取らない
そして違う意見は切り捨てる
「組織された人々」といい
「少数意見」と聞こえよがしにいう

決めたことだから粛々と進める
ルールに則ってやっているのだから
何も問題ない・・・と

市役所の役割は「住民福祉の増進」
後退させてはならない

自公政権の社会保障制度の切り捨てによって
病院から
介護施設から
追い出される国民

しかたがないことですか？！
やむをえないことですか？！

いいえ・・・まちづくりの主人公は市民
市長などではありません
もちろん議会・議員でもありません
執行権
議決権
誰のために？？？
市民のためであるべきです

北部から医療の砦を奪うことは許せません
救急車で運ばれる病院がなくなるなんて
絶対に許せません！

ものすごい風
一気で季節が進む
最後の会議が終わって感じる秋の深まり