もうすぐ夏休みですねo(^-^)o
学校の給食がもう終わったのでしょうね~
お昼過ぎに集団下校するこども達に会いました。
いつも、携帯電話から投稿しておいて、少し時間が、できた時に編集しなおすのですが、なんと、その前に書き込みがあると、びっくり~!
「お~早い!」と一人言を言いながら、長い夏休みを振り返ります。
長女の時は、学童保育がまだ、各学校にない時、夏休みは、自主運営の時代でした。
各学校につくる事
入学後すぐにない保育
長い夏休み(学童の)・・・
どれもこれも、ひとつひとつ、運動をかさねてきた成果です。
こどもと保護者が気のついたことを伝え合い、「こどものために・・・」とがんばってきました。
各学校にできた時、どれだけうれしかったでしょう・・・
親として、泣いたことを決して、他の保護者に経験させたくない・・・と思っていました。
働きながらの子育ては、本当に波乱万丈。
学童のこども達
保護者の皆さん
先生達・・・
みんなの協力で子育ての一こまを通り過ぎることができました。
こどもはこどもの中で育ちます。
こどもは大人の中で育ちます。
そして、一番育つのは、親としての私達だったのかもしれません。
支えてくれたのは、我が子だったのだろうと感じています。
大変で大変で大変な子育て、
でも、その大変は「困難」ではありません。
確実に、前進をしています。
本当に大変なのは、こどものためと言いながら、「こどもを大切にしない」「効果・効率で評価」「子育てに競争原理をもちこむ」などなどの流れではないでしょうか。
こどもがこどもらしく育つ時間が長いほど、幸せです。
早く大人になる必要はありません。
その時々を十分大切にしっかりと刻むことだと思います。
こどもは私達を育ててくれます。
私達の背中を見ながら・・・
一度きりのこの瞬間
こどもと共にしっかりと時間を共有してくださいね!