『あの日を忘れない』JR福知山線脱線事故から１３年・・・しっかりと胸に刻んで・・・献花台まで

初夏のようなとても良いお天気でしたまさか・・・と思われるような大惨事が起こりました時間の経過と共にもっともっと大きな酷い事故であることがわかりました１３年前の今日９時１８分頃JR福知山線尼崎駅までのカーブでの脱線事故１０７名の方が亡くなられ５６２名の方が怪我をされましたこの事故によって被害にあわれた方たちはもちろん関係された方々の人生も大きく変わってしまったことでしょう過酷な運転業務列車の遅れを取り戻そうとしたのか・・・一瞬のうちにうばわれた命・人生
私も事故が起こる数日前に乗ったときこんなにスピードってでていたのかなぁ・・・と感じたのを覚えています
JR西日本の業務に問題はなかったのかまだまだ問われている問題です
毎年尼崎の現地・献花台へいって胸に刻みます絶対に忘れてはならないこの事故の教訓を生かさなければ・・・と異常な世界にいるとその異常に鈍感になりますどんどん気づかなくなっていきますそうならないように自分自身も
改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りしますまだまだ心や身体の傷がいえない方が一時でもはやくよくなりますようにご家族や関係者の方々も穏やかな日常がもどってきますように
「組織の体質」がよくなっていっているでしょうか管理職は「責任」をとっているでしょうかまだまだ問題・課題がたくさんでしょう気づいたところからしっかり是正させなければなりませんいつも一番弱いところにしわ寄せがいくのですから
絶対に人間を壊してはなりません命に代わりはありませんたったひとつきっりの大切な命その人の人生を壊してはなりません
事故がおきた場所は今工事中です絶対に風化させてはなりません被害にあわれたかたご家族など関係された方々の悲しみや苦しみ辛さが癒されるようにその無念が無駄にならないように