🌞 今朝は山下駅前から「緊急たんぽぽだより足りなくなってごめんなさい💦」 😊 ほっとできる子育てが良いね 🥰
バスよりも高くなるかもしれない点については、バスとの相当額の差額を市が補填すればいいのでは?
しかし、「ネットを使えない高齢者」という考え方、そろそろやめませんか?
聾唖の人は電話を使えませんし、視覚障害のある人にはスマホは厳しいです。
そこで切り捨てろと言っているのではありません。能勢電の各駅には、改札近くに筆談用の機械が用意されています。それと同じようにタクシー専用の電話を設置する方法もあります。定時定点は理想ですが、極端な話、真夜中の三時に走らせても意味がありませんし、川西にはありませんが人の住んでいない原野に走らせても無駄です。
現在、循環バスにどのくらいの予算が投じられているのか詳しくは知りません。しかし、家族旅行に大型バスをチャーターするよりもはレンタカーを利用するほうがよいのと同様に、少人数の移動に小さな移動媒体を用意してそこに現在のバスと同程度の予算を振り分ければ、より細かく需要に応じることができるのではないでしょうか。
今回のオンデマンドモビリティの進め方・情報の提供のあり方の問題が第一。毎年1500万円を上限に阪急バスに払われている補助金が高いのか?大和団地の方々はとても丁寧にバス運行に尽力されてきたので「料金値上げ」も考慮されていました。定時定点のバスをなくさないような取組みについて・・・。で、新年度予算は阪急バスへの補助金1500万円の他に2055万円。6月の補正予算で「乗り合いタクシー」確保のために購入費かリース代か寄付か?タクシー会社に人件費として1日タクシー借り上げ料程度のお金を委託料として支払います。ひとり分だけで1日2万円として365日分、ざっと700万円。これから決めるとはいえ、どれほど補正予算を組むのでしょうか。それなら、大和団地の方が考えておられる運賃値上げ、31万人乗車ですから、100円あげれば3100万円。50円値上げでも1550万円増の収入増になります。他に阪急バスの補助金を増やすという方法もあるでしょう。
住民の皆さんにしっかり情報を伝え疑問に答える・・・知恵と力を借りて進めていくこと。私はこれが基本だと考えています。
運転手が居ない・・・やむを得ない。介護職員が居ない・・・やむを得ない。保育士が居ない・・・やむを得ない。もうすでに住民サービスに穴が出はじめています。
市として人員確保を含め実行している自治体が生まれ始めています。自治体として何をするべきなのか・・・限られた税金を何を大切に使っていくのか・・・私もしっかりと調査しながら地域住民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。検討会でもいろいろな提案が出されていました。
地域住民さんがおっしゃるようなこともいろいろな解決策としては大切なことですよね。ありがとうございます。