👆 丸山台3丁目/建設予定の特別支援学校、住民説明会「工事がはじまります」👆
阪神北地域新設特別支援学校(仮称)の整備に関する説明会
2021年4月17日(土)
川西市立北陵公民館 集会室 黒田メモ
1,設計概要について(営繕課)
2,通学路及びスクールバス経路等について(特別支援教育課)
3,造成工事の概要について(伊藤建設株式会社)
4,質疑
それぞれ資料あり
13:00~司会・田中、加藤 参加者~(県教)小俵 山下 萩原 三宅
(伊藤建設)告野 濃野
(市教)~中西 岩脇
(敬称略)
小俵特別支援課・課長 生活環境に密接に関わることは認識している。昨年2回(5月書面、7月対面の説明会)通行量調査をしてきた。今日は、3点説明をさせていただく
前回の質問に対しての説明も行う
13:07~三宅 県立阪神北地域新設特別支援学校 基本計画概要 (資料A3 1枚)
県立こやの里特別支援学校の児童・生徒増加に伴う状況への対応
建設地~丸山台3-4
本館RC4階 約7613㎡
プール付属棟 平屋 約144㎡(25m 4コース、小プール6m×6m)
令和3年4月~12月 造成工事
(2021年)9~12月 入札・契約
令和4年(2022年)1~2023年10月 建設工事
令和5年(2023年)11~令和6年(2024年)4月 開校準備
高低差約10m
普通教室校舎(太陽光パネル)
住宅地への影響 建築基準法 8~16(時間) 影の測定 冬至検討
4mの日陰を測定 適法だが 高低差が大きいため検討している
住宅地10mで検討 8・9時に影が出る地域がある
夏至~8時に一部影がでる地域がある
植栽帯があるので、この限りではない
住宅地への配慮あり(窓・プライバシー)
13:22~
スクールバス等通行経路について(資料A4 4枚)
1、スクールバス(中~大型)路線バス(カリヨン通り)通行予定
2、バス~校門滞留することがないように教職員での誘導
3、カリヨン通りの交差点に教職員配置
R2年(2020年)8月18日7:30~9:00 通行量調査
特記事項~下り坂のため速度が速い、マンホールのがたつきのため音(対応する)
同10月26日 同時間
特記事項なし
同10月30日 14:00~15:30
特記事項~自転車に乗るこども、車道にでるこどもも居る、建設予定地前は道路で遊ぶこどもあり
13:37~ 伊藤建設 濃野 (資料 A3 1枚)
来週から伐採と測量に入る(工期~12月まで)
作業は8:00~17:00(月~土)
告野~車等の侵入路等 アスファルト舗装か、コンクリート舗装か意見を聞く
13:41~岩脇(前回の質問について)
1グレ―チング(音鳴りがある、蓋にがたつきへの対応、落ち葉や堆積物の除去済)
2通学路調査(カリヨン通り、マンホール調査(3か所)施行は未・市の方で行う準備)
13:49~質疑・応答 (赤字部分が担当者からの応答)
*開発工事 認可は?(基本設計6月~8月、実施設計終盤に来ている 開発許可令和3年3月)
*20mを超えているのではないか?(避雷針は設置)
*マンホール(市の担当とまわったが)付け替えはいかがか?直らないのではないか?(マンホール解消されていない等とのことだが、庁内で対応、確認する 騒音がなくなるように)
*杭打ちはどうなっているか?(ボーリングについて)(東側駐車場側実施済 N地50 住宅地
20m支持基盤 一般的な工事 低騒音・低振動で杭打ち)
*建設工事の管理規約は見ることができるか?(県の管理基準で進めている)
*スクールバスは何台?(定員120名想定している バス 5~6台で計画、こやの里へ通ってくる児童生徒の内、川西市・猪名川町 8:30~9:00くらい登校 15:00下校)
*基本計画 敷地境界 法肩までの距離 20mまでの距離 スクールバス道路勾配・静かなバスを検討してほしい(縦面まで22m 静音バス導入できるよう検討する)
*工事期間~工程、沿道への周知をしてほしい (地質調査をやっている)
伊藤さんから情報を徹底してほしい(建築工事R4年1月、説明会を行う 詳細な工事概要は掲示する)
*歩行者2m進入路 車両6.5m進入路 台数 福祉のまちづくり条例 勾配 歩車分離
職員は公共交通機関 駐車場は下側10台・34台程度
*学校が、できあがった後、運動場やプールなど地域交流について(学校施設・児童生徒優先だが、地域交流できるよう検討↑ 喫茶(カフェ)も検討中 児童生徒が交流できるよう 児童生徒も保護者も地域もと考えている)
課長~災害時への対応も求められる(市からの要請があれば)
*バス5~6台(中型20~30人と考えている)
*工事時間と職員の移動・車両の移動について こどもが通学する時間帯との重なりは?(職員~7:30~10人程度造成工事中)(建築はその都度変動する 杭10人以下、土工事等人が増える 設備業者が入ると変わる
会社の車で同乗してくる(工事する人・自家用車進入もある 建築工事については説明会を行う)
(伊藤~目安台数8台~8往復する 大型車は通学時間後 通学時間帯は通らないようにしている 1時間に1往復するかどうかで分散するように計画している)
*学校がらみの犯罪 警備等の考え方について(開校後~24H常駐ではなく機械警備・防犯カメラ設置)出入口1か所(スクールバス・自立登校後、校門は施錠 外部からはテレビ画面で施錠解除する
*通学する児童生徒の状況 定員120名・教職員等の人数は 公共交通機関を使ってと言われるが自家用車で来るのではないか?こどもたちや高齢者の事故を心配している
(教職員~基本的には公共交通機関を使う 44台しか駐車場ない 市立・肢体不自由の方
120人3分の2(80名程度の職員) 知的・自閉症対象範囲)
*住宅地(バス沿い)工事車両が走る(騒音そうとうあると考える)窓口をはっきりしてほしい
(計画・学校全般 特別支援教育課 078-341-7711代表 内線5839整備班)責任を持って対応する 造成・建設工事に施行ついてはそれぞれに)
濃野~携帯番号も載せる
*県立特別支援学校~県の方で管理 長期休暇等は同じ
(道路整備であるとか、市の方で同席してもらっている)
*交通量の話(通勤にあたって)北陵小ほぼ100%自家用車 公共交通を約束してもらわないと困る 駐車場確保を含めて不安 しっかりと考えてほしい 車少なくしてほしい(車減らしたいと最大限配慮する 児童生徒の送迎は基本スクールバス登校 交通量が少なくなるように調整に努力)
*丸八の話がでてきたが、何かあれば自治会へ報告を入れてほしい 早く来て仮眠を取ったり暖房、セコム・解除せず、機械警備で夜中に警報等 必ず報告を こども達の集まり場所になる事への対応等 危機管理しっかりやってほしい 情報の徹底を
小俵課長~いろいろ教えて頂いたと思う、配慮して詳細な設計等 環境対策に努めてまいります
これから、いろいろでてくると思いますが、自治会を通じて連携 改善をはかれるよう 住民の理解とご協力を 温かく見守って頂けるよう 新設支援学校 住民の一員として 努力していく