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🙋幼稚園の設置条例も変えず💢清和台幼稚園の廃園を急ぎ過ぎることが最大の問題、根拠もないのに予算編成と予算執行の異常さ📝

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議案第60号「令和4年度川西市一般会計補正予算(第3回)」への修正案(通園費支援分削除)     

修正案賛成・原案反対の討論

赤字部分は、「修正案反対意見」に対して、本会議場で補強した部分です。

(十分反映されていない部分もあります)

今臨時議会、原油価格・物価高騰等への対策として、私たち議員団も要望をしていた、小・中・特別支援学校における2学期だけですが、給食費の無償化の実施。就学前児童や私立小・中学校へ通う児童・生徒に対して、1万円のギフトカード支給などと共に、事業の推進を図るものとして、突然「清和台幼稚園廃園に伴う牧の台みどりこども園への通園支援・1家庭1日17700円・130日分、230万1000円」の補正予算が提案されました。

 清和台幼稚園の廃園は、「市立就学前教育保育施設のあり方」において計画として示されていますが、廃止に必要な市立幼稚園の設置及び管理に関する条例の改定は提案も行われていません。

9月議会に廃園についての条例改定が提案されるということですが、廃園が決まってもいないのに、廃園ありきで補正予算が決定、9月議会の廃園の議決を待たずして予算が執行されるなど市運営のあり方の大問題、今議会の議決をとることが言語道断なことなのです。根拠となるものが決まっていないにも関わらず、市の方針を強行するためという行政の進め方がまかり通れば議会の役割が地に落ちるものになってしまい絶対に認める訳にはまいりません。

これが「通園支援費230万1000円を削除する内容の修正案」に賛成する最大の要因です。

当該保護者にポイントを置き換えて問題をすり替えてはなりません~

また、市が決定している幼稚園(1号認定)の園区設定では、「牧の台みどりこども園は大和・長尾町の牧の台小学校区」、「清和台幼稚園は、清和台小学校区・清和台南小学校区・けやき坂小学校区」とされていますし、「入所年齢区分」では、みどりこども園では、3歳児・4歳児・5歳児ですが。清和台幼稚園は4歳児と5歳児のみ。また、「園の定員数」では、みどりこども園では、3歳児20人、4歳児25人、5歳児25人の合計70人。清和台幼稚園では、4歳児・5歳児60人と定められています。

しかし、今回の通園支援は、これら市の決まり事をすべて逸脱するだけでなく、市の決まり事通りで行動せねばならなかった方々との大きな乖離・齟齬となります。

牧の台みどりこども園(1号2号3号認定130人定員)は、この春すでに定員を5人オーバーした形でスタートしました。1号のこどもの入園に関しては、園区外のこども5人が入園できなかった事実があります。1号認定3歳児は21名でスタート、9月から更に定員をオーバーする形になります。「年度途中なら定員オーバーでも入園できるのか」「園区外でも入ることができるのか」と市への不信や疑問の声が上がっているのは、当然のことです。

入園したいのに入れなかったこどもたちが沢山いる。保護者や地域の皆さんの願い・要望は、3歳児保育の実施、給食の実施、預かり保育の拡大なのですから、市民の声を反映できない施策、市が決めたことすら反故にするなど、市の異常な決め方・進め方を認める訳にはいかないことも修正案(通園支援費削除)を提出する要因のひとつです。  

清和台幼稚園の廃園については、市が計画決定を行った年度内で廃園するというあまりにも拙速で無謀な計画と進め方が大きな問題です。

例えば、2019年(平成31年)4月1日廃園になった市立松風幼稚園の時は、民間こども園の誘致と抱き合わせの廃園計画の実施でした。いろいろ問題があったとはいえ、松風幼稚園の在園児(4歳児・5歳児)が全員卒園後に廃園するという期間を設けました。新設の民間こども園開設後2年間の猶予をもって廃園したのは当然の配慮です。 

また、猪名川町などで、公立幼稚園の廃園後の対策として、他地域の公立園へ通わざるを得ないこども達のために通園バスが運行されているのも自治体の責務として当然のことです。

今回補正予算の対象家庭は、来年度・4歳児から清和台幼稚園に通うことを切望されているご家庭であるということが委員会審査の中で何回も繰り返されました。

現在4歳児クラスに通われているこどもさんもあります。市当局は「4歳児がお一人だった」と強調・繰り返されますが、先般実施された清和台の説明会において、「1人だったというな、1人にさせられた」と何度も憤りの声をあげられていました。市が誠意をもって、本来の公平・公正・透明性の担保を言うならば、最低でも廃園時期を延期させることが求められるのです。

こども集団の確保をいうならば、廃園時期を見通して園児募集すれば良いだけのことなのです。今まで市がやってきたようにするだけのことなのです。なぜ、清和台でだけできないのか理解できません。

私たち議員団は、引き続き、それぞれの地域で顔が見える子育てを応援できるように、地域や保護者の強い要望である公立幼稚園での3歳児保育・給食の実施、預かり保育拡大や認定こども園化を求め続けていきます。

教育・保育で大切なことは、集団を確保することが第一義ではなく、一人ひとりのこどもの健やかな成長・発達・人格の形成に依拠していくことが大切なことは当然です。そのために、幼稚園職員がプロとして、公教育・保育を堅持する立場で今も尽力頂いているのは当然です。そして保護者や地域の方からも評価されている。

~地域の要望にこそ応えるべき~

公立幼稚園の園児数が減少の一途をたどっている原因は、「3歳児保育・給食の実施」をやっていないことが明確です。教育要覧今年5月1日入園のこども数・実態をみれば明らかです。

市立牧の台みどりこども園では、3歳児35人中・1号認定は21人、4歳児34人中・同21人、5歳児

39人中・同26人。

加茂こども園では3歳児56人中1号認定41人、4歳児48人中同33人、5歳児63人中48人。

川西こども園では、3歳児33人中1号認定18人、4歳児31人中同16人、5歳児34人中19人。

今年4月オープンの川西北こども園でも、3歳児38人中1号認定20人、4歳児31人中同13人、

5歳児37人中同20人。認定こども園の3歳児以上入園児童数の6割強が1号認定児で確保されていることからも明確です。

川西中学校区には2つものこども園があり、これから南保育所と久代幼稚園、多田保育所と多田幼稚園もこども園化される計画。なぜ、清和台と東谷地域だけ、廃園の方向なのか。特に、清和台幼稚園の廃園計画強行は異常な進め方としか言いようがないことは述べた通りです。

当該対象家庭は、牧の台みどりこども園に行くことを楽しみにされているのではありません。明確に来年度、清和台幼稚園に通わせたかった方、苦渋の決断で、やむなく選択された・市と約束せざるを得なかった方です。

なぜ、1日17700円の単価が出てきたのか、市内1業者の見積もり金額、30分2950円、配車から1往復1時間30分・8850円、2往復で17700円、130日分の計上金額230万1000円。

根拠になる条例も改定されていない状況で、市が対象児童に行った「川西市立清和台幼稚園における令和5年4月入園に関する実態調査」に回答された5名の方、他の方の着地。市が決めたことに従順に従いこども園入園を断念された方々のことを考えれば、まったくもって、公平性・公正性・透明性の担保がないのは明らかです。この予算を執行させることは将来に大きな禍根を残すということも述べて、修正案賛成・原案反対の意見とします。

最後の途中で、こども若者未来会議、市民から293件の意見

本来なら公立の清和台幼稚園を残してほしいという切なる声

市の決まりを守って我慢している声

なぜ、この4月に4歳児が1人になったのか、保護者の叫びが聴こえているでしょうか~

公平性・公正性・透明性の担保と言うならば、

自治体として施策

予算をつけるべき

 




by kurodamichi | 2022-07-31 08:31 | Trackback | Comments(0)
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