教育基本法 改悪 数の力だけで強行採決!
ひどい!
なぜ、そんなに急ぐのか?
変える必要も明確にならぬまま。
数の力で押し切ることが民主主義ではない!
数が多ければ正しいのでもない!
能勢口で 「変えるべきではない!もっと、議論すべき!」 と訴えていた時に、決まったようだ。
この胸の思いは、ちょうど、イラクへの派兵が決まった時と同じ、
数さえあれば、何をしてもいいのか?
国民をごまかしていいのか?
憤りで胸が一杯になる。
しかし、あきらめない。
私達は、微力だが、無力ではない。
そして、手をつなぐことができる。
声をあげることができる。
今なら・・・
すべてのこども達の発達保障を
すべての人々の人格形成を
国が誤った方向へいく時には、「だめ!」が言える国民に
差別・選別・競争ではなく、
連帯と友愛を
私も絶対に、教え子を戦場には送らない!
国家権力は着実に私達を「アメリカがはじめるイラク戦争のような戦争に巻き込む」ための準備をすすめている。
まさか・・・そんなこと・・・
そうして、あの大戦もはじまった。
誰もが気づいた時には、止められなかった。
法整備はどんどんすすんでいる。この国。
私達はひとりひとりが敏感にならなければならない。
今、何がされようとしているのか。
もう、されているのか。
その時々の権力は、間違いを起こすもの。
だから、国民は耳をすまし、目をみはり、命を守ること、人権を守ることに、こだわらなければ・・・
川西市でも、国民保護計画という名の「戦争に国民を巻き込む」ための計画作りがはじまっています。
まさか・・・ではなく、着実に、この国は、そちらをむいています。
まだ、私が、街頭で宣伝をし、こうして、ブログに書き込みが出来る間は、いいのですが。
今日は、ごみ焼却場の裁判に出かけてきました。
税金の使い方も権力の側はやりたい放題・・・
まさか・・・
そんなこと・・・
陳述を聞いて、「そりゃ、財政難になるわ・・・」と感心してしまいました。
保育所の民間誘致は、なんと、公募の選定委員会もないまま、選定委員の委嘱もないまま、公募だけが行われようとしています。
「旧桜ヶ丘幼稚園跡地に保育所を誘致したいだけ?」これが一番理屈にあう・・・と、もっぱら、うわさになっています。
何してもいいわけ?
こどもや保護者を泣かしても・・・
反対したり、もの言う市民をないがしろにして。
神戸で、保育所の民営化問題で、裁判がはじまります。
川西市で、はじめての民間園の裁判は、まだ、続いています。
少数の人々が真実を語っていることは、よくあることです。
私、頑張ります。
役所に帰ったら、封筒が届いていました。
「2期目、おめでとう。頑張ってください」と・・・
相談にのった方からでした。
ありがとう。本当に。
頑張ります。