たんぽぽだよりをお配りしていますo(^-^)o
今週は、駅前宣伝週間。
いつも、ビラ作りは、シンデレラだし、会議ずくめだったりして、宣伝週間が終わってからしか、ブログの書き込みができないのですが、今日は、めずらしく、午前中に資料準備の時間が取れました。
日生駅からのスタートですが、6時半は真っ暗!
暖冬とはいえ、やっぱり冷たいですね☆
わざわざ、「おめでとう」と声をかけてくださる方
顔を観に来てくださる方
猪名川の方もビラを取ってくださる方が・・・
とてもありがたいです。
うれしいことです。
たんぽぽだよりも52号
12月議会では、23の案件を審査
私達、日本共産党は、ひとつの議案に反対しています。
「後期高齢者医療の広域連合・議会つくり」のための議案ですが、前にお知らせしたように、新たに75歳以上の方から、年金天引きで「保険料」が徴収されます。
今のあまりにも高すぎる国保税から、下がる人もでてきますが、大きく負担が増やされる上、年金からの天引きになることから、生活できなくても、保険料だけ取られることになります。
いままで、発行されなかった「短期書」「資格証」が高齢者にも出されることになります。
この間、医療改革がなされるたびに、高齢者は受診抑制という形で、生活防衛しています。今回の改革は、「国民皆保険制度」を根本から崩す、「独立保険」になり、患者側にも病院側にもひどい内容が検討されています。
「金の切れ目が命の切れ目」「年寄りは死ねということか!」と今、全国で改悪の具体化を許さない闘いが拡がっています。
今回のニュースでは、黒田 みちの議会での「反対討論」をまとめてのせています。
「知ること」はとても大切です。
不安の声や疑問を投げかけることで、今されようとしている事を変えることができます。
知らされないまま、既成事実作りがはじまろうとしています。
市民請願は、「障害者自立支援法による、1割の利用料負担(応益負担)をやめるよう、国に意見書をあげてほしい・・・」という中身。
もちろん、「採択 賛成」で強く意見をのべましたが、自治市民クラブ3人と私達4人の賛成だけで、保守会派と連合市民クラブの賛成は得られず、「継続審査」になり、3月議会まで、おあずけ・・・。
「趣旨は理解する」といいながら、継続。
いつも、「継続」の時は、「勉強してから~」「国の動向をみてから~」ほぼ、同じ意見で継続になります。
市民の意見を国に伝えることは当たり前だと思うのですが・・・。
「意見をあげてほしい」という請願ですから・・・。
10月26日(木)に行われた、猪名川上流広域ごみ処理施設環境保全委員会の会議録が公開されていますが、会議で発言されていない内容が約700文字分増やされていることが、明らかになっています。
ただ今、調査中ですので、今後、報告したいと考えています。
会議で言ってもしないことが、言ったかのように、会議録で公開されている。
びっくりするやら、憤るやら。
私達の健康や命を守るための「環境保全委員会」でこのようなことが、当たり前に行われていたら大問題です。
「ごまめのはぎしり」では、保育所の民間法人公募が市民を無視して、おこなわれています。
27000を超える署名の重みは?
「誠意をもって、説明する」と言っていたのに。
大体、財政が厳しいと言いながら、保育所密集地に建設する計画がわかりません。そのために、今ある保育所まで、つぶすなんて・・・。
保育所のない地域、特別保育のない地域が大きく偏っているのに・・・。
市の約2億円の土地は、ほぼ、無償貸与。
今ある建物をわざわざ、税金を使って更地にしてあげる・・・。
市が約7500万円支援します。(国が7500万円)
税金の効率的・効果的使い方が、こんなに、ずれてていいのか!
こども達や保護者の不安や怒り、悲しみを無視して、法人説明会まで終了。
法人選定の委員も決めず、選定委員会も開催されないまま・・・
あまりにも無責任なやり方。
財政のあり方、市民が納得できるように、説明してください。
写真は、大塩市長との懇談(予算要望書提出)の議員団のものです。
少し、写りが悪くて、ごめんなさい。
午後からは、会議のはしごです。
頑張りま~す。
口がひとつしかないのが、とても残念です。
もし、たんぽぽだより、ご希望の方は声をかけてくださいね。
お宅に送ります!
FAX072-790-3055 黒田宅
072-759-1811 議員団
毎月発行です。
戸別にすれば費用がかかるのは承知していますが、これだけ大変な状況が改善されるのなら多少の負担はやむなしと思います。
是非、声にならない地域の声を聞いてください。何卒宜しくお願いします。