♪( ^o^)(^-^ )♪マイ チャリ です(^-^)v
保育所をやめる時、お餞別にいただきました。駐車場に車を止めて、この自転車で出かけます。保育所の廃園問題がでてから、このステッカーをつけて走っています。
もちろん、車の前後にもつけています(^^)
このステッカーつき自転車は、同じのに、よくすれ違いますし、駐輪場のお隣に同じのが止めてあると、全然知らなくても、親近感がわくものですね。
今朝は、とんでしまった私の帽子を保育所のこどもさんが拾ってくれました。
ありがとう(^^)
「こんなん貼っているのよく、見るけど・・・」と知らない方と会話になることもあります。
もちろん、このステッカーがきっかけで、保育所の話をすることもよくあります。
民間保育所が建つ・・・その点だけをみてみると良いことでしょう。でもトータルでみるとどうでしょう?
保育所の建設される場所は?
保育の中身は?
保護者にとって?
職員にとって?
いろいろな方向から見るといろいろな問題が見えてきます。
税金の使い方。
私は、この間、中央北地区の皮革工場の補償費の件やごみ焼却場の建設予定地の購入や価格の問題、施設建設の契約、談合?疑惑の問題・・・ケタ違いで行なわれ、市民の借金になり、負担が増やされる・・・この構図を腹立たしく感じています。
その大元には、メスをいれず、カモフラージュするように、弱い立場の人々を対立させるやり方、本当ならば、手をつながなくてはならない人々に分断をもって入るようなやり方が許せません。
年寄りばかりに・・・という言い方をして、交通費助成を切ったり(今年からやっと半分復活)「国以上、県以上のことはやらない」と言って障害者・母子・高齢者の福祉金や福祉医療費助成制度をバッサリ・・・この間、川西市は、このような福祉のお金を10数億円削りました。
保育所の保育料を値上げした時、幼稚園の保育料も値上げ、「平等に」という言葉を使って、私立幼稚園の就園奨励費を引き下げました。
え~!でしょう?
水道代を上げ、下水道代を上げ。
今度は、粗大ごみの有料化ですか・・・。
国の制度がひどくなり、同じように川西市も悪くなるようでは、自治体の責任を果たさないことになります。
「住民福祉の向上」が川西市の仕事ですから、税金の使い方、しっかり切り替えてもらわないとね。もちろん、県・国もです。
県のムダ使いはもっと、ケタはずれで驚くよ。
但馬飛行場なんて、億の単位で大赤字やのに、税金注ぎ込み続けてますから。国はもちろんもっとです。政治と金の問題の大本を変えないとね!
その大きな問題に手をつけないと。やめないと。
来年は、中央北地区の補償費の借金返済だけで、9億円↑です。まだ、土地を買ってあげますか?民間の汚染土壌対策のために・・・?先行取得の土地の返済もあるのに・・・。
しょうがない、
やめられない、
つきすすみますか?
気のついた所から声をあげていきましょう。
権力をもつ側が一番嫌うのは、まとまることです。
声が大きくなることを嫌います。
つながっていくことを一番嫌います。
市民が主人公、主役でなければなりません。
市民の声に耳を傾けて・・・新しい市長さん(^^)
民主主義て何でしょう???
こどもを泣かさないで。絶対に。